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Tour○○○〜レースに関わる審判〜

自転車レースの審判をしていると良く聞かれる質問があります。

「レースのときって、審判て何人くらいいるの?」

今年の写真を振り返りつつおこたえしたいと思います。

まずはロードレースから!

 
審判のためのガイドブックによりますと、ロードレースの審判は、

・審判長1人(メイン集団)
・審判2人(先頭・後方管理の車両)
・バイク審判
・フィニッシュジャッジ(着順判定)
・タイムキーパー(時間・ポイント計算)
・プラスα(アシスタント)


となっており、レースの特性などによってその数が変わってきます。


ツアー・オブ・ジャパンの場合
at富士山ステージ

photo from E.Hasunum

at東京ステージ

photo from M.Nomoto

・審判の人数:日替わりで20人〜40人

star特徴:審判資格をもった人がさまざまなポジションをカバー
各ポジションに1〜3人ほどのアシスタントコミッセールがいるほか、
  サグワゴン(選手を回収する最後尾の車両)
  フィードゾーン
  関門(タイムオーバー)
  KOM・スプリント

というものがあり、こちらにも1〜3人ほど審判が配置されます。
ドライバーも審判資格をもった人が勤める場合が多いので審判の数も多いです。



ツールド熊野の場合(和歌山)

at第3ステージ太地町


photo from H.Uchino

・審判の人数:全部で30人程度

star特徴:少数精鋭
国際レースと実業団レース(3カテゴリー)が別々で行われていますが、
アシスタントコミッセールの数がぐっと絞られ【少数精鋭部隊】になっています。
4つのレースでこんだけの人数。少ないんです。
ジャッジが不要な部分、たとえば車両のドライバーを地元の方が勤めたりしています♪




ツールド北海道の場合


photo from S.Hasebe
・審判の人数:40人くらい(この写真はバイク審判のみでこのほかに20人ほどの審判がいる)

star特徴:国内唯一のラインレース
審判の配置はツアーオブジャパンと似ていて、バイクの数が多さはジャパンカップと同じです。

北海道は周回コースでない分、先頭と後方が長く延びることがあるので、
機動力のあるバイクが発進と停止を繰りかえし対応する場面が多くなります。

また、審判ではありませんが、国内唯一のライン(町から町へ移動する)レースなので、
国内では珍しい【移動マーシャル】というバイクがあります。


※各レース名をクリックするとHPにとびます↑

次は、トラックレースの紹介をしたいと思います!






 
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